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世界遺産である石見銀山について

山陰地方が注目を浴びたことがあるのですが、それは石見銀山が世界遺産に認定されたからです。

石見銀山は島根県の太田市にある銀山です。

戦国時代から江戸時代に最盛期を迎えた日本では最大の銀山です。

しかし現在は銀がないため閉山になっています。

その最盛期には日本が世界の銀のほとんどを占めていたとも推測されています。

石見銀山は他にも大森銀山や佐摩銀山とも言われます。

ではどうしてこの石見銀山が世界遺産に登録されたのかというと、日本を代表する鉱山遺跡であるからです。

一般的に銀山の開発では、大量の薪炭用の木材が必要とされることから、適切な森林の管理が出来ていないということが多いです。

しかし石見銀山の場合には周囲にしっかりと適切な森林を残しているということから、環境面での功績が高いということで世界遺産として認定されました。

ただし石見銀山はこれまでに数々の争奪戦が繰り広げられた場所でもあります。

周囲の国が石見に進行し銀山を奪い、それをまた奪還をするという繰り返しが行われていました。

そのため江戸時代にはもうすでに銀は枯渇していたと考えられています。

石見銀山からはもちろん銀を輸出することになるのですが、それは日本国内だけに限らずヨーロッパなどにも多く輸出されました。

そのためヨーロッパの王室などでは、現在も銀食器を使っているということもあります。

またこの輸出が活溌に行われていたということから、経済圏としても発展を遂げています。

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